個別の相談をして、口述試問について説明する。
個別相談で確認した事項について記憶に残ったことを記しておく。
1)文字数を大きくオーバーする場合の対処について
a.巻末資料として整理できるものがあれば、整理し、添付する。
図表などが大量の場合の対処でもある。
b.概略、舞台紹介や、本論に乗り切らない見解や観点を本文から、脚注にまわす。
2)サイトからの引用について、参照サイト自体が何かを引用してテキストを作成しているのであれば、参照サイトが引用・参照している元の資料にあたらなければならない。
原資料にあたるのが大事で、紹介しているサイトを参照先にしてもあまり意味がない。
資料を作った人をまずリスペクトすることが大切だ。
他にも細かいものがあったけれど、印象に残ったのは上記二つ。
そのうち、重要なのは2)だ・・・ということ自体は、もうすでに授業で言っているのだけれど、意味が伝わっていなかった。
0 件のコメント:
コメントを投稿