2009年3月18日水曜日

無題

卒業式では思わぬサプライズがあって、今年はいい思い出になった。
ちょうど区切りの年でもあるので、何にもなしで終わってはあまりにもそっけないので、大変ありがたかった。
みなさん、卒業おめでとうございます。

本年度でゼミが終了することなどは、ブログで少々ほのめかしてちょっとずつストレスを逃がしていく以外には、学生さんたちに最後まで黙っておこうと思っていたのだけれど、
卒業説明会や謝恩会で繰り返しアナウンスされてしまった。
卒業式は、卒業生が主人公で、彼らの門出の日というふうに考えているし、自分が目立つのはまた違うことだと考えているので、少し複雑だ。僕自身は裏方というふうに自覚しているから。
学生さんが後輩に送ってもらったり、付き合った友人とあいさつしたりでみんなが忙しいのがいいと思う。

ま、表に呼ばれたので、当然、はしゃいでましたけど。
みんな、学生時代を(大学に限らず)いろんな楽しんで過ごせたらそれが一番ですよね。

卒業式でのサプライズについては、感謝の意味を込めて、次回以降の記事で特集することにしよう。