議事堂の近くで、いい感じの奥さんたちが配っていたのは、「顕正新聞」という名前だった。
顕正新聞という名の宗教団体の機関紙は、ふたつあるらしい。
顕正新聞という名の宗教団体の機関紙は、ふたつあるらしい。
ひとつは、高森顕徹を代表とする高森親鸞会の機関紙ということ。
高森親鸞会は、昔から親鸞会として知られる浄土真宗系の新興の宗教だ。
もうひとつは富士大石寺顕正会の機関紙。
埼玉を拠点にしている大きな教団だ。
顕正会は、明治以降の新宗教である。
日蓮正宗の代表だった浅井甚兵衛が妙光寺から1942年に分かれてできたものとされる。
今回受け取った新聞は、内容を読むと日蓮聖人がでてくるので、顕正会だと思ってよさそう。
宗教色は薄めてあるようなのだが、内容のほとんどは原子力の怖さについて述べてある。
「現代は『大罰の時代』だ」という表現などは、個人的に付いていきにくい。
それにしても配布してたのはいい感じの奥さんたちだった。
あんな感じの人が集まってるのか。
普通の賢そうな主婦の方たち。
集会に誘われたらやばいな(笑。
あんな感じの人が集まってるのか。
普通の賢そうな主婦の方たち。
集会に誘われたらやばいな(笑。
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